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お役立ち情報

2024/4/29 20:12

よりよく音声変換を行うためのテクニックと機材の比較

よりよい音声変換を行うためには

事前録音と同じ機材・トーンで話す

Paravoでは事前録音の音声を元に音声変換の補正を行います。そのため、事前録音時の声のまま話す方ことでキャラクターの声により近づけることが可能です。また、喋り方やテンションまで含めてキャラクターになりきりたい場合は、事前録音時からなりきることでさらに変換音声の品質を向上させることが可能です。

ただし、モニターモードで変換後の声を聞きながら話す場合、徐々に喋り方が変わってしまうかもしれません。その場合は繰り返し事前録音を行い、キャラクターになりきりながら話しやすい設定を探していきましょう。

また、入力機器を変えた際は再度事前録音を行うことで音声変換の質を高められます。忘れずに調整するようにしましょう。

入力音声の質を確認する

マイクが内蔵されているモバイルPCやヘッドフォンのマイクをそのまま使う場合、入力音声の質が低いことがあります。

windowsでは「システム > サウンド」の入力において各デバイスのプロパティからマイクの情報を確認することができます。以下はヘッドフォン内蔵のマイクですが、収録可能な帯域が16kHzまでになっています。24kHz以上までをサポートしているマイクを使うことで品質向上が見込めます。

また収録可能な周波数以外にも、マイクの性能により変換音声の品質は変わります。

指向性マイクを利用する

マイクがキーボードの打鍵音やマウスのクリック音を拾うと、誤ってボイスチェンジャーがその音を変換してしまうことがあります。マイクの指向性を確認し、口元の音声のみを拾うようなマイクを使うと、ゲームや作業をしながらの通話が可能になります。

有線のマイク・ヘッドフォンを利用する

ParavoではBluetooth機器をサポートしていますが、Bluetooth機器を用いると変換時の遅延に加えてデバイス間のデータ転送遅延が発生するため遅延が大きくなります。より遅延の少ない快適なボイチェンライフを送るためには有線のマイク・ヘッドフォンを使用することをオススメします。

推奨の入力機器

指向性のダイナミックマイク

指向性のあるダイナミックマイクはノイズに頑強で、音声変換に適しています。

筆者は以下のマイクを用いて検証を行っていますが、品質良く変換が可能です。

https://www.audio-technica.co.jp/product/ATR2100x-USB

Meta Quest 3 内蔵マイク

こちらは十分な指向性と品質があり、VRChat等をプレイしながらボイスチェンジャーを使うのに向いています。マイクの位置を気にしなくてもよいので、設置するタイプのマイクよりも使い勝手が良い場合があります。

一定の変換クオリティを確認している機器

USB ピンマイク

以下の1700円程度のピンマイクでも音声変換ができていることを確認しています。

無指向性なのでキーボードやマウスの音は拾ってしまいますが、マイクの位置を気にしたくない場合にはおすすめです。

https://www.amazon.co.jp/iGOKUピンマイク-コンピュータ用マイク-無指向性USBミニクリップマイク-マイクロフォン-PC用マイクMacbook、インタビュー、Skype、オーディオビデオレコーディング、ポッドキャストなど対応-1-5m延長コード付き/dp/B073JMV316

MacBook内蔵のマイク

こちらでも一定の品質で音声変換ができることを確認しています。

使用をお勧めしない機器

ヘッドフォン内蔵のマイク

マイクにこだわっているゲーミングヘッドセットであれば別ですが、高級ヘッドフォンでもマイクの品質が低い場合があります。

ノートPC内蔵のマイク

同じく、PCによっては内蔵のマイクの性能が低い場合があります。専用のマイクを用いることで、音質が改善する可能性があります。

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